くだもの歌词由Poruyama演唱,出自专辑《くだもの》,下面是《くだもの》完整版歌词!
くだもの歌词完整版
夜中の果物は
胸に貼りつく甘さが
羽にまとわるちりのよう
からっぽの身体を回ってる
つめたい床耳をあて
眠りこんだ朝日は
夕べの夢とおんなじの
乱雑な部屋を照らしてる
外はもう夏
淀む水は季節を更新する
まどうこともなく、君の身体を
少し溶かしてしまう夏
最初に生まれてから
何度も繰り返す熱が
昼をいろどる蜃気楼
ゆらゆらときらめいて街を沈めた
いつかさわりたかった
私だけが知ってる街の
秘密の鍵はいつのまに
深夜のプールの底で風化した
風は網膜
碧い視界は現実と交信する
ひるがえす波は泡をつくって
忘れたことばを教える
外はもう夏
淀む水は季節を更新する
まどうこともなく、君の身体を
少し溶かしてしまう夏
すこし壊してしまう夏