笨小笨手をつなごう歌词由タツヤだぁくろ演唱，出自专辑《手をつなごう》，下面是《手をつなごう》完整版歌词！
手をつなごう歌词完整版
満員電車の人ごみの中 埋もれる君をかばいながら
冗談まじりではじめて手をつないだ
それまでの君の印象からは 意外なほど冷たくて
ぼくがずっと守りたいなって思った
今あたりまえにそばにいる君に 何かとおろそかになる時
いたずらっぽくぼくの首すじに 両手を入れて思い出させてくれる
手をつなごう どんなことがあっても
ぼくらはもうひとりぼっちじゃない
キスよりも 抱きしめあうよりも 単純だけど大切なこと
冷え性は相変わらずだけど
ぼくにとってはすごくあたたかいんだよ
思いつきで料理をするぼくの 手元を横からのぞきこんで
「まるで魔法みたいだね」って笑った
壊すことも 傷つけることも 覚えながら生きてきたのに
愛おしいという気持ちだけで ぼくらの手はこんなに優しくなれる
手をつなごう どんなことがあっても
ぼくらはもうひとりぼっちじゃない
隣で眠るぼくの右手 寝ぼけながら探している
仕事柄 荒れがちな君の手に
つけたクリームの匂い なんか好きだよ
手をつなごう どんなことがあっても
ぼくらはもうひとりぼっちじゃない
歳を取ってキスもしなくなっても 照れずにずっと手をつなごう
しわくちゃな手を重ねたらそれが
きっとぼくらなりの倖せのかたち
一緒につくってゆこう
