微熱の記憶歌词由安倍拓真演唱,出自专辑《編集盤》,下面是《微熱の記憶》完整版歌词!
微熱の記憶歌词完整版
街灯りはほら消えかかって
張り詰めた風の最中
電線が彩って
空を切り刻む
それでもう見切りをつけて旅に出る
忘れた微熱を求めてあなたは一人行くのね
その手がもっと真っ赤に光って
最後の仕掛けを知らないで暖かな寝床はなれて
病み上がりの身体連れて煙を吐き出し飛び出していった
星明かりはまだ頼りないね
研がれ過ぎた風は
隙を伺いながら
辺りを焼き焦がす
それでもまだあなたには欲しいものがある
忘れた微熱を求めてあなたは一人行くのね
その指がちょっと寂しげに震え
明日に向かう見切り発車に急かされるままに旅に出て
舞い上がる煤に塗れて闇夜の縁を切り裂いていく
忘れた微熱を捨てきれないあなたは一人行くのね
その爪は今では立派な武器で
最後の仕掛けが気になって暖かな寝床に潜り
重くなった頭は確かに場違いすぎたんだよ