思い出とコーヒー歌词由Flower Not Found演唱,出自专辑《変わり身》,下面是《思い出とコーヒー》完整版歌词!
思い出とコーヒー歌词完整版
朝の匂い ほろく苦い
日差しが照りついている
今日は何をしよう
一緒に映画を観に行こうか
あなたの寝ぼけた表情
あまりに美しくて
淹れたコーヒー 冷めるといけないから
一緒に飲もう
嗅ぎ慣れたはずのその苦い匂いを嗅ぐと
あなたを彷彿させる理由が
脆く締め付けさせる
相変わらずのセッターの匂いは
不愉快ではないけれど
その煙に少しだけ嫉妬してしまう私
あの日 過ごした思い出の数 一緒に飲んだコーヒーの味
そのひとつがとても大切で写真のように
あなたを思った暦の重ね
年月はあまりに残酷で
飲んだはずの匂いも忘れて生きる
夜の香り ふわり甘い 豆電球が揺れる
一日の終わりに一杯のこれを ベッドの中で
暑くない? 笑うと消灯の時間 また明日ね
生きてる時間と死んでる時間
どっちも等しく恋しい
どうかこの詩をあなたに捧げ
いつまでいても幸せでいて
そのひとつがとても大切な思い出
しわの数だけ私は消えて
雪のように一瞬で消えて
どうか二人で過ごした日々を消さないで
きっと きっと
これが愛だ
ずっと ずっと
愛していた
そうだ
絶対 絶対
離さないから
きっと きっと きっと
心が落ち着く苦い香りと
記憶を潤すあなたの匂い
ひとつひとつがとても幸せで
しわの数だけ私は消えて
雪のように一瞬で消えて
どうか二人で過ごした日々を消さないで
きっと きっと