10月22日歌词由故やす子演唱,出自专辑《パンダの飼育日誌》,下面是《10月22日》完整版歌词!
10月22日歌词完整版
日の下ではあたたかく、影の下では冷えこむ
夏とは様相の違う気候が、心すらも衣替えしていく
寺を巡り、抹茶を飲みたい
とパンダが渋いことを言うので、京都へと向かった
行きの新幹線で彼は走り過ぎていく景色にずっと夢中だった
楽しいか、と問うと、さあね、などと嘯く
古都は、荘厳で、劇的で、そして人が多く、ひどく辟易した
早く帰りたいと何度も思いながら、パンダが行きたがった場所は全て回った
疲れた
疲れたのだが
産寧坂で転びかけた私を受け止めた、そのふわふわの腕だけは、得がたい体験だった
帰りの新幹線にて
またも景色に夢中なパンダを見ながら、長生きしたいと強く願った