夢の中なら云える歌词由k.32演唱,出自专辑《喧騒》,下面是《夢の中なら云える》完整版歌词!
夢の中なら云える歌词完整版
寒すぎて辛いような毎日を乗り越え
半年後暑さに耐える日々が始まる
なけなしの金で買ったトラックすらも
うまく乗りこなせているのかわからないよ、なあ
同じ年の若手はトラップを歌いイケイケ
そんな中やっと掴んだ俺のライブの経験
かませなくって溢れそうになった涙を
ハイボールで体内に流し込むような日常だ
俺がいたから変わった世界は微々たるもので
いなくてもわからないその意味を探し求め歌って
俺の声を1番聞いてきたポップガードすらも
重力に押しつぶされてうなだれ下を向いているようだ
都会に出れば田舎の空気が美味しく感じて
田舎に行けば都会のビルの高さに気づく
いつでも何かを求める人間は
希望を捨てたのか失ったのかそれとも覚えていないのか
愛するあなたに歌ったこの声が
渋谷の街の雑音に飲み込まれて消えてく
カメラの向こう側にうつった何色もの光が
僕の目には一色に見えてしまって仕方がない
太陽なんてもう輝かなくていい
月なんてもう雲に隠れときゃいい
風なんてもう吹かなくてもいい
涙なんてもう流さなくていい
物事の感じ方は人それぞれだ
鳥の声が騒音にも音色にも聞こえる人がいる
俺の歌声だって同じなのだろう
弱者の嘆きか魂が震えるか
スタア目指して信念押し殺して路線変更
できてたら今の俺だって多分こんな苦労してねえもん
ライブが終わってかっこいいって言ってくれる人の顔
忘れない忘れたくない忘れられない
昔の自分よりも今の自分を愛そう
今の自分よりも他人を愛そう
辛かったら寄り添う荷物なんて下ろそう
これは人生のタイトル地獄でまた会おう
はたからみればこの活動すらも変わり者だ
変わり者でいいだろういっちょやったろう
そんな変わり者だけど誰かの心動かせるんだ
遺影の写真とステージ上だけはセンター
愛するあなたに歌ったこの声が
渋谷の街の雑音に飲み込まれて消えてく
カメラの向こう側にうつった何色もの光が
僕の目には一色に見えてしまって仕方がない
太陽なんてもう輝かなくていい
月なんてもう雲に隠れときゃいい
風なんてもう吹かなくてもいい
涙なんてもう流さなくていい
愛するあなたに歌ったこの声が
様々な音に変わり、様々な街に鳴り響く
カメラの向こう側にうつった何色もの光が
ようやく一色に見えてきた頃だよ
太陽は一生輝き続ける
月は明るい光を人々に届ける
風は辛い日々を吹き飛ばしてくれてる
涙を流してでも伝えたい想いがここにある