サンカヨウ歌词由浦々サカナ演唱,出自专辑《collage》,下面是《サンカヨウ》完整版歌词!
サンカヨウ歌词完整版
枯れた花はいつか誰かに渡した花
過ぎた日々が雑に霞んでまた消えた
最初から見えた結末は
出来損ないの映画みたいだ
透明な君は雨に濡れ
光る風のように綺麗で
安全性に油断したい
別れなどないと思う期待
どうしようもない事ばっかで
君を困らせている
ないものねだりで意味もない
分かり合うなんて出来やしないなんて
春嵐の方へ揺れていたいだけ
いつか消えてしまうような
言葉ならいらないから
不確かな日々は終わりにしよう
記念に飾った花も忘れるように
空っぽな生活は味がなくて
無意味な夜がまた明けた
どうしたらって途方もなく
堂々巡りの無法地帯
脳内戦争ばっかで僕も弱ってる
きっと些細なすれ違いなのに
もう僕らは戻れないなんて
馬鹿みたいだねなんて
どうか笑って欲しい
これが癒えるような
傷ならどうでもいいのにな
抉るようにまた瘡蓋剥がし
ただ後悔に溺れて漂うだけ
曖昧になってしまうんだ夢も過去も全て
雨に曝されて消えるように
枯れた花はまだ捨てられずに
雲が晴れるのを待っている
いつか消えないように
いつか色付くように
いつか消えてしまうような
言葉ならいらないから
不確かな日々は終わりにしよう
記念に飾った花も
雨はとうにやんでたんだ
君は色とりどりに咲いた
あの日無色透明な花をよく覚えていた
サンカヨウが揺れて散った
全身が夏へ急いだ
枯れる事のない花をまた携えて