セ / カイ歌词由YURAサマ演唱,出自专辑《I need》,下面是《セ / カイ》完整版歌词!
セ / カイ歌词完整版
セ/カイ
詩曲 YURAサマ
「 起/旅立ちの時」>
ある朝気づいたことがある
どうして私は進むのか?この世は真っ二つになったという
叩き叩かれて割れたセ/カイ
いつも右往左往、人は路傍の石よ
恐る恐る奈落へと落ちぬように足を踏み出す
「承/驕れる骸」>
ジワリと降りた奈落の底。
時間かかったが怪我は無し
呻き声を上げている、怪我の脱落者を嬲(なぶ)る
いつも右往左往、残り1人になるまで
目指せ目指せ 楽園はきっとこの先にあるだろう
<転/真白の夜」>
気付けば誰もいない楽園。
吐いた嘘と吐かれた嘘
合わせた数だけ刻んでた 夥(おびただ)しい傷の跡
いつも右往左往、不死鳥の如く舞おう。
知らぬ知らぬと胸張れば、夜の底も白くなるだろう
<結/「廻る世界」>
ある朝気づいた事がある
もとから世界は私のみ
妬んだ数の楔(くさび)を打ち
叩き叩かれて割れたワ/タシ
いつも右往左往、何度繰り返すだろう
あぁ我、哀れ 蔑めど 進んだのは月日だけだろう
人の人による人のための世界で人は生きづらさをかんじているのでした
<あとがき>
人は人に願って 人は人に祈って
人は人に焦がれて 自分を見る暇もなくて
だから手を伸ばしている
だから羽ばたきたくなる
だから人である事やめたくなる