陽炎歌词由栗川舜演唱,出自专辑《栗川舜的温室魔法》,下面是《陽炎》完整版歌词!
陽炎歌词完整版
陽炎 - 栗川舜
词:松永あさり
曲:松永あさり
白い空まだ眠る街
閑散とした改札抜けて
定位置は3両目2番ドア
6時10分発特急電車
内側だけ禿げたローファー
左肩に背負った鞄に
洗いすぎで薄くなった練習着
どれもみんな好きだった
炎天下のグラウンドで
幾度も流した涙
過ぎ行く日々 尊く短い夏
駆け抜けた
ユニフォームまとった青い背中
浴びた光 止まない歓声
記憶の景色の向こう側で
あの日の君を眺めている
窓辺の一番うしろの席
そこから見える海の街
静寂を割いてくローカル電車
放課後を知らせるチャイム
もう一度だけ あの頃に
戻りたいと言った先輩
わかるようで わからなかった
大切な青き日々
置き去りにしたままの青い影は
何も知らず明日を踏んだ
ほんのちょっとだけ悔しかった
あまりに馬鹿で一途だった
あの時君が知りたかったこと
今やっとわかったくらいだから
後悔などしなくていい
今の僕は君のおかげ
この季節が来ると思い出す
6時10分発特急電車
自然に覚えた路線図なぞり
繰り返し聴いた流行りの曲
僕はまたこの場所に還るだろう
置いてきたままの君に会いに
会いに
(30度越え真夏日の舞台
入道雲 蝉の声
記憶の景色の向こう側で
あの日の君を眺めている)