オレンジピール歌词-小森敬太

オレンジピール歌词由小森敬太演唱，出自专辑《オレンジピール》，下面是《オレンジピール》完整版歌词！

オレンジピール歌词完整版

雨は上がった　傘を閉じて　立ち止まる

深く吸い込む　夏の匂い　片夕暮れ

暗い話は置いておいて　僕と一緒に踊りませんか

街明かり　灯ってゆく

ポラリスが瞬く夜空の下で

形じゃない何かが欲しいんだ　考え過ぎだろうか

夜風吹く街の片隅で一人　蹲るあなたのために歌えたならなぁ

それで良いのに

ふっと息を吐く　錆びた色の交差点

まあいいや　しょうもない話は置いておいて　同じステップをもう一度

街明かり　消えてゆく

メロディーはありあまるほどあるのに

人生はあまりに短いと今更知った

過ぎ去った時計の針を戻しても

意味がないなんてこと知ってるよ　茶化すなよ

夜が更ける

この長い坂道の向こう側に　何が待っているかなんて知りはしないけれど

ひとひらの風に揺れる木のように　強く逞しく生きていたいな　いつまでも

オレンジの皮のように甘酸っぱい

瞬間の積み重ねを人生と呼ぶのかもね

遠くまで　響け　時代も飛び越え

日付変更線を超えて　遠くにいる　君に届け