或る辺境の物語歌词由canoue演唱,出自专辑《canoue chronicleII》,下面是《或る辺境の物語》完整版歌词!
或る辺境の物語歌词完整版
或る辺境の物語 - canoue
词:日山尚
曲:霜月はるか
编曲:MANYO
破れたボロを着て働きに出た息子
父の形見は革の金袋
コインを数えては
足りないと嘆息する
母の病のために金が要る
いつも稼ぐため
どんな仕事も受けた
墓を掘ることも
両手を汚すことでも
この地の果てに
石の姿の竜の神がいて
鐘の重さを寿命に換える
秘宝を持つという
噂を聞いて家を飛び出し
山を下る息子を
止められぬ母の胸の痛みは
なお増してゆく
険しい道を越え無茶をした彼は
遂に
知らぬ娘の前で生き倒れ
金を貯める理由聞いて
彼女は云った
飲まず食わずでは
君も死んでしまうと
噂の竜は今は壊れて泉に沈んだ
永久の命も竜の秘宝も
伝説にすぎない
話を聞いて落ち込む彼は
娘にてを引かれて
気休めの薬を背に
故郷へ歩き出す
娘を連れて帰った息子
母は喜んだ
もしや彼女が嫁に来るのか
誤解は真実に
何時しか家に居着いた娘
元気になった母と
貯めこんだ金とともに
幸せに暮らしてる