残夏、茜風歌词由沙城さし演唱,出自专辑《然れど、季節は巡るのだ。》,下面是《残夏、茜風》完整版歌词!
残夏、茜風歌词完整版
揺らぐ温い空気が 茹だる夏を通り過ぎ
ふらり暮れる季節に流れ 空が染まる。
下る坂の果て 笑う君の陽炎を見た
暗くなる町に 取り残された様に。
燦々照った太陽だって
簡単そうに墜ちて往って。
弾丸如く過ぎる時が 嗚呼
僕を そう、散々にさ、撃ち抜いて。
茜空揺らぐ風が 君の頬撫でる様
重ねるは彼岸の花 思い出す青き日々
咲いた残夏
揺らぐ街照らす月 茹だる夏は疾うに暮れ。
独り家路就く僕はただ 夜に染まる。
喧噪立ったサイレンだって
感慨 想起、止めやしなくて。
散弾如き悔いの類が 僕を
そう、淡々とさ 食い破るのさ。
茜空揺らぐ風が 君の頬撫でる様
重ねるは彼岸の花 思い出に浸っていた。
暮れる空 憂い「またね」が
僕の目を塞いだのだ。
茜風の中でただ 思い出す青き日々
花咲いた 残夏
嗚呼