おかあさんのうた歌词由Yukiko演唱,出自专辑《おかあさんのうた》,下面是《おかあさんのうた》完整版歌词!
おかあさんのうた歌词完整版
華やかな東京から 何もない田舎に嫁いだ
あなたは小さな体で ずっと家族を守ってきた
幼い頃 古本屋で 買ってくれた「星の王子さま」
暮らしに余裕はないけれど 精いっぱいの愛を紡いだ
学生時代 放課後の喫茶店 待ち合わせたゆりの木通り
青春の日々 悩みさえも ソーダの泡のように消えた
雨の日も風の日も 変わらないやさしさで愛してくれた
おかげさまで私は生きてる あなたのような人になりたい
二十歳を過ぎてすぐに 好きな人のもとへ嫁いだ
私は世間知らずなまま ずっと家族に守られていた
一人前になったと 勘違いする私は
いつまでも子どもじゃない と 精いっぱいもがき続けてた
年老いた声 受話器の前で 忙しそうにしててごめん
あなたはきっと あの頃のように 話をしたかったんだね
いつまでも手を振って 見送られると急に寂しくなる
大人になっても私はあなたの 子どもでいたい
大切なものは目には見えないことを
かたちのない愛を教えてくれた人
ありがとう お母さん 私も母になって気づいたよ
陰ながらいつも家族を 思う人になりたい
雨の日も風の日も 変わらないやさしさで愛してくれる
たったひとりの私のお母さん
あなたのような人になりたい
いつまでも 元気でいてね