カチューシャとおだんご歌词由莉亜演唱,出自专辑《カチューシャとおだんご》,下面是《カチューシャとおだんご》完整版歌词!
カチューシャとおだんご歌词完整版
夕暮れ滲む 赤い校庭に
伸びた影と こだまする太鼓(オト) 遠く懐かしいあの日
夢中で舞えば 寄り添って奏でる
急かすこともなく ただずっと 見守っててくれた
其々が持つ 種を信じて 同じ高さの眼差しは
悩める道を 進む僕等を 笑顔で導いてくれた
共に過ごした毎日は 一生の宝物だよ
あなたに貰った言葉は 今でも胸の真ん中にある
気取らず さりげなく 優しく 時に強い意志をこめて
見せてくれた その生き様が 私の道標
瞼に浮かぶ あなたの姿はいつも
カチューシャとおだんごと笑い皺 40年不動のスタイル
「もう仲間でいいんじゃない?」と
呟く言葉に 少しだけ 大人になれた気がした
道理を胸に 自然体で 凛と臨むその姿は
悩める日々を 送る僕等の 心を掴んで離さなかった
同じ時代(とき)同じ伝統を 共に担えた奇跡
大河の中に ひと雫 貴方も私も加わる
気取らず さりげなく 優しく 時にまばゆい光を放ち
見せてくれた その生き様が 私の道標
あなたが紡いだそのさきを 私達が繋げてゆく
時を超えて どこまでも あなたの息吹は宿る
気取らず さりげなく 優しく あなたの面影を胸に
上手くできるかわからないけど 見守っていてね
またいつの日か 共に踊ろう
心を重ねて