野菊の道歌词由OverTone 潤演唱,出自专辑《野菊の道》,下面是《野菊の道》完整版歌词!
野菊の道歌词完整版
野菊の道
野菊の道をひとりで歩く
丘ひとつ越え海に続く道
自転車ふたり乗りで
走ったのは八月
あの頃はまだ 私たちはまだ
「幸せ」が「退屈」に似ていると
知らずにただ黙ったり
持て余したりしていたね
この砂浜に並んで腰かけて
水平線の彼方を眺めてた
あなたの微かな息遣いさえ憶えてる
あのときふたり夏でした
何が変わってゆくのでしょうか
変わらずにいる事を願ってた
ふたりなのにきっと何かが
変わってしまったのでしょう
さよならはきっといつでもきっと
恋の数だけあるものだから
出会いの数だけきっと
涙もきっとあるのでしょう
あなたの声が潮風にのって
届いた気がして振り返っても
誰もいない浜辺に波音響いてるだけ
あのときふたり夏でした
あのときふたり夏でした