花火歌词由西沢添え木演唱,出自专辑《花火》,下面是《花火》完整版歌词!
花火歌词完整版
不幸せじゃない
でも良いとこで目覚める夢さながらに
少し病みここにいる
七月の夜は咲いて萎んで
日の長さに佇む風物詩
「暑い」がしばらく挨拶代わり
夏もたけなわな頃薄れていくの
ずっと夜空に華やぐ花火もない
そっとしといてはくれない
一瞬一瞬が爆ぜても涙なら
色付かないうちに消えていく
最後まで見れた良い夢ほど忘れ
蜃気楼混ざる 悪夢なほど忘れられないんだよ ついてない
夜空はこれから色付いて
冷めぬ夏に残るものは
様になってもなにひとつ
夢さながら儚いね
不幸せじゃない
でも良いとこで目覚める夢さながらに
少し病みここにいる
七月の夜は咲いて萎んで
バッグで転がるぬるくなっていた清涼飲料水
夢は前触れなく幻になって
汗に化けて隙をすり抜けてくのを
留めたいのにやるせないな
夜空はこれから色付いて
冷めぬ夏に残るものは
様になってもなにひとつ
夢さながら儚いね
花火はこれからさんざめいて
はるか高く咲き誇って
熱を持った花びらが
泣くみたいに舞い落ちる
不幸せじゃない
でも良いとこで目覚める夢さながらに
少し病みここにいる ひと夏の日めくりの中
ひと夜の花火が咲いては萎んで