へきれき歌词-台風クラブ

へきれき歌词由台風クラブ演唱，出自专辑《アルバム第二集》，下面是《へきれき》完整版歌词！

へきれき歌词完整版

散々弄んだ感傷　じゃれた憂鬱が

慰めても微笑んでも　僕はもういない

気付かぬ様に蒔いた　春を待って咲いた　形がどうだって　名前が何だって

気長に待ってたんだ　思えばいい日だった　草の匂いがして　予感にタッチして

夕暮れに　チャリをとめて　もうすれ違ったのか　お尋ね者たち

プレイバック巻き戻して　最近どう？って顔してさ

会える日を考えてた　馬鹿みたいなこと

木陰でベソかいた　さっきは元気だった　もたれようとした　逃げ切ろうとした

面影に　息を止めて　もうケリはついたのか　過ぎ去った言葉たち

偶然気を許した瞬間　窓を割った風

閉じ込めても　飲み込んでも　やつは生きていた

雨降りの向こうには　夏の匂いがしていたよ

手触りを　ため息を　何度でもくり返して

弄んだ感傷　じゃれた憂鬱が　慰めても微笑んでも　深刻ぶった顔しても

ぬかるんだ土を蹴って　せいぜい肩に背負ってゆく　バイバイさよなら

トゲは刺さったまま　靴を濡らしたまま　僕はもういない