六畳半、君の夢 (夏 Another)歌词由沙城さし演唱,出自专辑《然れど、季節は巡るのだ。》,下面是《六畳半、君の夢 (夏 Another)》完整版歌词!
六畳半、君の夢 (夏 Another)歌词完整版
生活が漏れ聞こえる六畳ちょっと
擦り減らす毎日を
君の夢を見て 繋いでいる
最低限文化的な保証されたはずの人生は
今日も遠く 売れ残りを選んでいる
去っていく思い出の日々を 明日の為に歌う今
コーヒーを流し込んで さぁ
あの日笑顔でさえも 端金に換えて
これが半端 何者かを目指した末路
鳴らす弦の音は 空ろな街に響くだけ
「君は笑えてるだろうか?」
なんて、現実を見なきゃな
そんなこと分かっている!
誰よりもガキのまま
誰よりも達観した気になって
閉じた目の中で 朧な影が手を掠る
誰も彼も騒ぐような 希望の歌も
ラブソングもいらないから
一人 あの頃に囚われたままで歌っている 嗚呼
追憶の少女は風に咲き 暑苦しい青に髪が靡いて
遅れたバス静寂を裂き
赤く染まる頬で「またね」と呟いた
荒む今に霞んでくけどさ、僕ら、確かに
あの日々に生きていたんだ
って思いは僕を歌わせるから
「君だけは笑っていて」