嘉義丸のうた歌词-朝崎郁恵&朝崎郁恵; えま

嘉義丸のうた歌词由朝崎郁恵&朝崎郁恵; えま演唱，出自专辑《おぼくり》，下面是《嘉義丸のうた》完整版歌词！

嘉義丸のうた歌词完整版

嘉義丸のうた - 朝崎郁恵 (Asazaki Ikue)

詞：朝崎辰恕

曲：朝崎辰恕

散りゆく花はまた咲くに

如果凋谢之花

ときと時節が来るならば

还有重开之日

死に逝く人は帰り来ず

那么逝去之人还会再度归来吧

浮き世のうちが花なのよ

尘世中的花儿哟

戦さ戦さの明け暮れに

从没日没夜的战争

戦火逃れてふるさとへ

无情战火中逃离 奔向故乡

帰りを急ぐ親子連れ

父亲携子 归家心切

嘉義丸たよりに船の旅

踏上嘉义丸号 开始一段旅途

五月の廿日に大阪を

五月二十日 在大阪

親子笑顔で船出して

父子脸上带着笑意 下船出海

屋久島みなとに入るまでは

直到驶入屋久岛港之前

雨風もなく波もなく

一直都是风平浪静

屋久島みなとをあとにして

离开屋久岛港

二十六日十時半

二十六日十点半

大島岬も目について

看到了大岛海角

宝の島の沖合で

在宝岛的海面上

ああ憎らしや憎らしや

啊 出现令人无比厌恶的

敵の戦艦魚雷艇

敌人的战舰和鱼雷艇

打ち出す魚雷の一弾が

发出的一枚鱼雷

嘉義丸船尾に突き当たる

击中了嘉义丸号的船尾

親は子を呼び子は親を

父亲呼唤着儿子 儿子也在呼唤父亲

船内くまなく騒ぎ出す

整条船都陷入了一片混乱

救命胴衣を着る間なく

连穿救生衣的时间都没有

浸水深く沈みゆく

灌入的海水越来越深

天の助けか神助け

不知是老天爷还是神明的眷顾

ふたたび波間に浮き上がり

再次从波浪之间浮了上来

助けの木材手にふれて

抓到了救命的木头

親子しっかり抱きしめる

父子紧紧抱住

思う間もなくいとまなく

来不及做太多的思考

追いさらわれて海原へ

就被抛向了大海

これが最期の見納めか

这是永诀前的最后一次相会吗

親子最期の見納めか

还是父子永诀前的最后一次相会吗

波間に響く声と声

波浪之间回荡着鼓励的声音

共に励まし呼び合えど

呼唤着彼此

助けの船の遅くして

救命的船来迟一步

消えゆく命のはかなさよ

一条生命 就这样短暂地消逝

親を恋しと泣く子らの

思恋着父亲的 儿子们流下了眼泪

いとし子呼んで泣く親の

还是呼唤着可怜的儿子 泣不成声的父亲

哭きの声が聴こえたら

如果听到了哭泣的声音

御霊よ天の星となれ

神灵哟 那就让他化作天上的星辰吧

御霊よ天の星となれ

神灵哟 那就让他化作天上的星辰吧