魔法、欠けて歌词由ノウルシ (Nourushi)演唱,出自专辑《さよなら、幻》,下面是《魔法、欠けて》完整版歌词!
魔法、欠けて歌词完整版
魔法、欠けて - ノウルシ
词:Shuhei Tajiri
曲:Shuhei Tajiri
夕の狭間
どちらへも
線を跨げず袋小路
明日を知らぬ
僕らはただ不安げに
悟られまいとぎこちなく笑う
君は早く大人になって
こんなちっぽけな僕を笑ってよ
僕らの街に散らばった
魔法の欠片集めて
一つだけ願い事叶うなら
君が使ってくれていい
僕が許可を申請しとくから
僕の袖を引いて
人波を抜けてゆく君を
いつの日か見失うかな
頬を撫でる風に殺された夕暮れの
空虚を君が切り裂いてよ
下手くそな仮面をつけて
君だけの道化師を演じて
みたりして
水に濡れてふやけてしまった
優柔不断な僕の優しさでは
何一つ救えやしないな
君のことさえ
赤い金魚
水風船爆ぜた
胸の奥に
微かに響いた音は
風鈴のように
数回凛と鳴って止んだ
振り返ってみた
ああ なんだ
君の声か
風鈴のように
数回凛と鳴って止んだ
振り返ってみた
ああ なんだ
君の声か
君の声か
僕らの街に消えてった
誰かの声なき声の
その上に築き上げた
君の理想は綺麗だ
僕らの街に散らばった
歪な魔法集めて
一つだけ願い事叶うなら
やっぱり僕に使わせて
君の涙を消させて
僕の自己満足のため