花筏と箒星歌词由大瀧ヌー演唱,出自专辑《花筏と箒星》,下面是《花筏と箒星》完整版歌词!
花筏と箒星歌词完整版
"薄紅の滲む風が
君の前髪を上げて過ぎてゆく
僕ら 歩く 川べりの坂道で
未来を探してたね
水面のプリズム
ぎゅっと握ったポケット
しわくちゃになってた思い
花筏、
ねぇ、僕もひとひらを乗せるよ
いつまでも 割り切れない
問い 抱えたまま
散らばっていく
さようならなんか言うなよ
ここからそれぞれの航路を
描いていく
「いつか星みたいに光るから」
笑った 君の横顔 だけが
花みたく 流れていかないの
限りなんてないと信じてたね
散る花はいつも教えていたのに
止めどなく剥がれ落ちるように
溢れてく現在を
群青 透き通る空を裂いた一筋
誰かの答えみたいでさ
ポケットに隠した
しわくちゃな思いを
忘れたふりして 大人になる
僕の胸を強く 叩くように光った
さようならなんか言うなよ
僕ならまだ歩き出せる
ここからまた
夜空を裂いた箒星
ちょっと 僕には眩し過ぎるけど
さようならなんかないんだよ
僕らはそれぞれの航路を
描いてるから
もう忘れはしないだろう
あの問いの答えは見えないまま
いつかの花みたく流れていかないで"