地下街からの手紙歌词由NICORI演唱,出自专辑《地下街からの手紙》,下面是《地下街からの手紙》完整版歌词!
地下街からの手紙歌词完整版
吐き出せばいい棘や毒を
打った釘抜いたとしても
意識の中で
触れたものは穴 落ちたら罠
味気無いガム嚙んでも
満たされない胃袋のよう
今生の別れまではあなたと
敏感に鈍感に生きたい
裂け目から弾け飛び出す怪物が
囁く 暴れ始める前に
妄想と現実の狭間で
バカだなあたしは沼の底
擦り切れたレコードの溝らしき所に針を落としたら音が鳴った
あたしの身体にも針を刺して破裂しそうに唸り歌い出す
この肉体があるうちにやれよやらねば終わりを待つだけでいいのか?と
問う 問う
これで終わりなんだからと言う奴らにあたしは問う
善人面の悪魔と
悪魔の面の善人
答えはなんだ?心に問え
選ぶのさ差し伸べられた手を
鬱陶しいほどに温い風が
纏わり付いて眩暈を起こさせる
こんな世の中じゃサバイバルだけど
透けて見えるさ怪し気な瞳が
充満した排気ガスを吸わされ続けるのはもう嫌だ
どこ探しても望むものはここに無いと諦めたくはないから
地面に顔を擦り付け美味い空気を探し生きるよりも
切れ味のいいナイフのような鋭さで
片付けられない世の中に背を向ける
捨てるのはそうまだ早い
悲しみは消えないけれど
薄まるように苦しみと共に
泥臭く生きたい
混沌の中
漂うように
淘汰されまいと爪を立てる
それなのにそれなのに
残像の中でしか生きられないようなこんな時代だけど
見知らぬ顔の者に心開く謎直で会える者へ近付けぬ謎
明日がどこからやってくるのかを見つけに地上に立てたら
射るような視線で燃える太陽を真っ直ぐに見つめ
ジリジリと焦がされてみたい