草枕歌词由九七.演唱,出自专辑《SunnySideUp》,下面是《草枕》完整版歌词!
草枕歌词完整版
憧れ 見て呉れ 指折り数え
愉快も不快も抱えたまま しなだれることを拒んだまま
遠くへ 遠くへ 季節を越えて
孤高とかそういう ちょっと変で素敵なものになりたかっただけ
無二のものになりたかっただけ
春風 呼び声 お惚けだらけ
知らないを知って少し参った 路肩の小石を愛しく思った
底へ 深くへ まだ見ぬ海へ
知らないを知って少し育った 不格好を誇りたかっただけ
創った気になりたかっただけ
夏陰 夕暮れ それなりだらけ
幼気な歌詞を綴った三番 痛いけどまぁ味だって思った
その絵 その声 その詞曲さえ
明らかな差には努力があった ただただ目を逸らしたかっただけ
恥を知って逃げたかっただけ
秋晴 諦め切れないままで
上手くいかないが個性になったらいよいよ負けだと立ち上がった
この目 この手で 確かめたくて
持てるものだけを選んでいった 行ける所を知りたかっただけ
何者かになりたかっただけ
冬枯 間近で見てきたその背
微かな灯火も息絶えて 御声の暖色もすっと消えて
全て そう全て 自分のせいで
言い訳の一つも無くなって 冬の内に眠りたかっただけ
それで歌が出来上がっただけ
だけ
だけだったんだここまでは 四季を振り返る夏の夜
まだ眠れない まだ終わらない どうしようもない
あとちょっとだけ起きていよう 呼ばずとも春はいずれ来る
寝入るほどに耽る旅を 終われそうにない
憧れ 見て呉れ 指折り数え
愉快も不快も抱えたまま しなだれることを拒んだまま
遠くへ 遠くへ 季節を越えて
孤高とかそういう ちょっと変で素敵なものになりたかっただけ
無二のものになりたかっただけ
創った気になりたかっただけ
恥を知って逃げたかっただけ
何者かになりたかっただけ
それで歌が出来上がっただけ