ただの一度も恋愛というものができなかった歌词由玄月演唱,出自专辑《玄月 「弾き語る」》,下面是《ただの一度も恋愛というものができなかった》完整版歌词!
ただの一度も恋愛というものができなかった歌词完整版
あの子ののろけから 初めて知ったあの人のクセ
そんな一面もあるんだなと 自分に言い聞かせる
いつものように なにかを守るために
ふられたって泣いてる あの子の背中をさすりながら
ひどい男だと自分に言い聞かせる いつものように
内心 安堵とねたみ 私も泣かされてみたい
こんなふうに 私じゃない人を通してしか
あの人を感じられずにきました
あの人以上好きな人が 現れることはないし
かといってあの人に 抱かれることはないから
私はただの一度も 恋愛というものができなかった
だれでもよかったし だれもおなじだったし
こなせばこなすほど 心が軽くなって
どこでも行ける気がして
気がつくと あの人の前に立っていた
初めてあの人の顔をまっすぐに見た
対等になれた気がして1歩近づくと
すっかり変わったね もっと自分を大切にしないと
あの人は私の影にさえ 触れなかった
私はなにより自分を大切にしてきて
だからこんなことしてるの
逃げじゃなく立ち向かってるの
私はまだ生きなきゃいけないんだから
なにも失ってない 失うものなんてないんだ
なのになにも言えなくて でも泣きはしなかった
ただひとことありがとう かまってくれ ありがとう
あの子ののろけから 初めて知ったあの人のクセ
そんな一面もあるんだなと 自分に言い聞かせる
あの人以上好きな人が 現れることはないし
かといってあの人に 抱かれることはないから
私はただの一度も 恋愛というものができなかった