ただうたうボク歌词由Yukio演唱,出自专辑《太陽》,下面是《ただうたうボク》完整版歌词!
ただうたうボク歌词完整版
あかりをともして
蛍のように
夏の真夜中は
気配もなく
虫の音だけが
きこえてくる
やがてまもなく
夜が明けるだろう
どこからともなく
光が差し込み
隣の庭には
朝顔の花
屋根に伸びる茎
葉に水雫(しずく)
気づかぬ内に
小雨降ったようで
雨上がりの夏の朝には
青く晴れた大空がみえる
過去、現在、未来へと続く
時を忘れ
ただうたうボクさ
虹を見上げて
自転車こいで
球(たま)追いかけた
少年の頃と
ずぶ濡れ雨やどり
今している
自分は何も
かわりがないような
雨上がりの夏の夕方
青く晴れた大空がみえる
過去、現在、未来へと続く
時を忘れ
ただうたうボクさ
雷がどこかに落ちてる
不条理に天が怒ってる
夕立の一期一会
雲が分かれ希望が満ちてくような
あかりをともして
蛍のように
夏の真夜中は
気配もなく
虫の音だけが
きこえてくる
やがてまもなく
夜が明けるだろう