サラリーマンの歌歌词-津久井

サラリーマンの歌歌词由津久井演唱，出自专辑《サラリーマンの歌》，下面是《サラリーマンの歌》完整版歌词！

サラリーマンの歌歌词完整版

毎日毎日気が狂う程働いて

僕らはやっと普通の人になる

頭を下げて怒られて繰り返す日常だから

溜まった愚痴に居場所なんか無いよ

頑張れよ、って君が言う

隠した涙も知らないで

預金通帳の数字より愛情をください

俺はサラリーマン

いつだろうか秘密基地で泣いて笑った

あいつらは消えちまったのかな

変わる景色に一人取り残されて

なけなしハートのマッチを今日もまた一つ

擦り減らす

朝の体を

愚痴も不満も

喋らない電車に運ばせ

隣で赤ん坊が泣き声立ててる

俺もこんな風に泣き喚いたら

誰か慰めてくれるかな

離れる後ろ姿は誰かによく似てる気がした

捨てたつもりが付いてくる

隠し持った大きな夢は

現実という名の埃に

埋もれて消えちまったけど

今日もサラリーマン

目の前の分厚い壁に気圧されて

ここまで歩いた足跡を忘れかけてる

今日もまた落ちる夕陽に背を向けて

100円健康ジュースをコンビニに買いに

走れサラリーマン

餌を食べて寝て起きて

普通の日々は繰り返す

現実という名の舞台に

スポットライトなんて無いけど

俺はサラリーマン

いつの日にか夢に見たスーパーマンも

愚痴を溢して泣き声立ててる

そうさサラリーマン

笑い飛ばして

駅のゴミ箱みたいに

美しく輝き続けていたいから

今日も誰かの涙と汗は星の様に

いつの日か終わるマッチを今日もまた一つ

擦り減らす

100円で買える愛情すらも忘れずに

走れサラリーマン