雨雲の感傷 (Instrumental)歌词由774ma.&可不&星界演唱,出自专辑《東方同位録》,下面是《雨雲の感傷 (Instrumental)》完整版歌词!
雨雲の感傷 (Instrumental)歌词完整版
静けさ揺れる紅月は
永遠を描く星映してる
あの空に浮かぶ様さえ
嫌になるくらい愛おしい
一夜に見た幻想は
明けぬ夜と、戻らぬ日
走馬灯になる
今を生きるわたしさえ
いつの日か崩れゆく
定めを見つめられず
髪を梳く手に想いを馳せる
私に見える儚い線は
朝陽と共に影になれずに
私のとなり笑顔を魅せる
思い出を 栞で閉じて
飾る本棚に微笑んだ
日を見ることも 開くことも
二度と来ないとも 識らずに
時を泳ぐ愚者でさえ 進む時
止まる生 逆らえず果てる
運命を見つめる目は 知らぬ間に
大粒の涙を滲ませていた
いつかの夢で 語る言葉を
遮る声は 残酷な程に
忘れのさえ 許されぬなら
もう一度だけ 声をきかせて
永き命を受けるこの身の
果てる姿を定めるならば
狂詩の夜に再び戻り
銀のナイフをこの身で受ける