影踏かげふみ歌词由ルルーディア演唱,出自专辑《影踏(かげふみ)》,下面是《影踏かげふみ》完整版歌词!
影踏かげふみ歌词完整版
ウエディングドレスに身を包んだ君 僕は 紛れて見てる
大勢の拍手に 祝福されて涙ぐむ君は、もう忘れたの
君は年上の学生で 僕は、あの頃、15の高校生
3年前の5月の日 道端に捨てられた 僕を抱いてたね
絶対、知り合わぬ ふたりが ふたりが 巡り会ったのは
あの時 あの部屋の ベルが鳴った ふたりだけの秘密 だから
僕の流す涙を ずっとずっと見届けてくれてたね 君
疲れた体で 僕に微笑んでたね 微笑んだね 君
誰も信じられず 許せずにひとりきりで 遠くを見てた
そんな僕のこと 目をそらさないで 君は 包んでくれたよね
僕の曇った心にも 人のぬくもり 優しさなんて
覚えていたんだね まっすぐな眼差しに 心を許した
いつでも 分かってた こんな時が やってくることを
素直に 見送れず 胸に募る もどかしさに濡れた 涙
恋人と呼ぶには 足りなくて 友達じゃ 簡単すぎて
名前もいらない かけがえのない君を 愛しく思った
子ども扱いしては からかってふざけあったね
姉弟(きょうだい)みたいなふたり 懐かしい あの笑顔
いつも あの頃の君に やっとやっと 追いついた 気がしてたけど
「影踏(かげふみ)」のように 僕たちは いつまでも 辿り着かないね
僕の流す涙を ずっとずっと見届けてくれてたね 君
疲れた体で 僕に微笑んでたね 微笑んだね 君