笨小笨私の黙示録歌词由yuki演唱，出自专辑《たからもの Ⅲ》，下面是《私の黙示録》完整版歌词！
私の黙示録歌词完整版
つらい時に 思い出す 今まであった つらいこと
小４の時 同級生が 自分のせいで死にかけたこと
２７の時 転職に失敗し 日雇い暮らしが続いたこと
３３の時 父親が 自ら命を絶ったこと
あの時の場面は 今でも思い出せる
あの時と比べると 何てことないと 乗り越えてゆける
見失った時に 振り返る 今まで歩んだ 迷い道
学校の先生に 憧れていた
大学を辞めて 役者を目指していた
あきらめて サラリーマンになり 音楽にしがみついた
とぎれてばかりの 迷い道だけれど
今ここに 立っている自分自身が 生きてきた証さ
こんな僕でも生きている こんな僕でも生きている
生きていて も いいですか？
まわりに迷惑をかけて 毎日命を奪って 愛の反対を生きている
小さくしか言えない 自分が悔しい 愛を忘れるな そして 死ぬな
いつからか 涙なくして ただ毎日に流されていた
黄色い線の前に飛び込む人 高い所から空へ飛ぶ人
家族や 見知らぬ人を 道連れにする人
誰にも気づかれず ひとりぼっちで旅立つ人
輝いていた時も きっとあったはず
たったひとつ 重いはずの命が 紙吹雪のように消えていく
こんな社会でも生きている こんな社会でも生きている
泣いて も いいですか？
罪にはならないと言って 隠し持つ言葉のナイフで 愛の反対を生きている
止めることができない 自分が悔しい 心をなくすな そして 生きろ
使命が終われば 僕も旅立つ
その日まで その日まで そのときまで
生きていて も いいですか？
僕の笑顔は 地球に生きるもの全ての
愛と犠牲でできている
笑って も いいですか？
バイバイ
