夢のなかの音楽歌词由山田稔明演唱,出自专辑《緑の時代》,下面是《夢のなかの音楽》完整版歌词!
夢のなかの音楽歌词完整版
夢のなかで見つけた あの完全無欠なメロディ
泡のように溶けてゆく あの3分半の幻
ほらいつだってこんな気分
すれ違って 忘れてゆくだけ
狙いさだめて 手を伸ばしても すり抜けてゆく
迷い込んだ地図の上 いつかどこかで見たようなデジャヴュ
羽根のように舞い上がる 僕の偏見だらけの Point of View
ほらいつだってこんな気分
僕は首に鈴つけた猫 ああ
たとえ遠く離れても すぐに君の腕の中
なにもかもがそっと思い出に塗り変わってゆくのなら
それはただ 味気ない ポストカードみたいだな
僕も君もそっと緩やかに歳をとってゆくのだろう
僕は今 なけなしの3分半に 光を閉じ込めた
耳の奥で鳴り響く 声の大きな誰かのセオリー
僕がずっと望むのは 始まりも終わりもないメロディ
ほらいつだってこんな気分
まるで切子細工のびいどろ
空に透かして 目を細めても また夢のなか
雨が降れば きっと陽炎は透き通って消えるから
僕がまた 水彩のペンでそっと色を塗ろう
僕も君も きっと気づかないふりで待っているのだろう
僕は今朝 一番近いポストから 思いを打ち明けた