憧れのレクイエム歌词由愛月 紫水演唱,出自专辑《憧れのレクイエム》,下面是《憧れのレクイエム》完整版歌词!
憧れのレクイエム歌词完整版
そうと知りながら歩いていた
僕だけはそこで行き止まりだと
古い町を見る丘に休めば
また同じ鐘が鳴り響いている
憧れのレクイエム
それは告別の歌
赤い花の燃えて
道に香りを残す
また一朶
また一朶
土深く沈んで
星草のスカーフに涙を零す
森の奥で
出口のない
小さな図書館の椅子に
もたれていて
厚い本が
敷き詰められた
壁を見てひと眠り
確かに感じて歩いていた
僕だけはそこで終わりを見ると
錆び付く長い橋に休めば
また同じ風が鳴り響いている
憧れのレクイエム
それは始まりの歌
青い鳥が燃えて
道の欠片を落とす
また一羽
また一羽
天高く昇って
星空が光の涙を零した
何もなくて
つまらなくて
進むほど大きな虚無に
飲まれてゆく
恐ろしくて
目を背けたくなる
無機質な命の
語りかけが
僕を繋ぎ止めてしまう
それならもう
明日を捨てて
混沌とした世界に
地図を広げて
そして歌う
僕だけが知る
憧れのレクイエム