創痕フリューゲル歌词由BΣretta Crossrain演唱,出自专辑《楽厭アウフヘーベン》,下面是《創痕フリューゲル》完整版歌词!
創痕フリューゲル歌词完整版
肌穿つ雨に羽根を休めても
しとど濡つ傷 深く惨たらしく
消えることない烙印(スティグマ)
晒して現世を生きること
心を決めた夜に鳥籠の錠が開いた
この穢れ傷ついた両翼で
もう一度蒼穹(そら)を目指せたなら
あの日望んだ未来の遥かの果てまで辿り着く
地獄の業火に焼かれて
針の筵に突き刺されて
生傷にいくら塗れても決して折れはしない
創痕フリューゲル
天使や悪魔にはなれない蚊虻は
玉響に羽搏く事しか出来ないから
時を重ねる度に色褪せ傷跡を重ねた
もう無垢とは呼べないこの翼だから
また飛び立てる
この穢れ傷ついた魂は
削られるほど輝く水晶(クォーツ)のように
覚えた痛みの分だけ気高く昇華する
二度と届かないことを
知りながらも歌い続ける
後悔のエレジーを今アンセムに書き換えて
明日へ響け
離れていく手の平 外された指輪(リング)
悔恨の念は募り深くなるばかり されど
されど
貴方が授けてくれた両翼で
もう一度蒼穹(そら)を目指して飛び
あの日望んだ未来の遥かの果てまで 辿り着く
荒廃した反理想郷(ディストピア)
アイリスの苗を植えたなら
逃げ出したくなったとしても決して折りはしない
創痕フリューゲル