国道2号線沿いエレキギターを弾く歌词由むらせ らむ演唱,出自专辑《ベリーショートにしてみたい》,下面是《国道2号線沿いエレキギターを弾く》完整版歌词!
国道2号線沿いエレキギターを弾く歌词完整版
「今やるべきことやりなさい」
そんなことわかってんだ わかってんだ
「夢を叶えなさい」
と言ったくせに進路は反対 大人は嫌い
軽々しく愛してるよと言って
セリフに酔ってただけの男と
信じてた恥ずかしいヤツ
今日もダサい制服着てるの私泣きたい、泣けない
思ったこと全部書き殴った
ノートをリュックに詰めて走った
気付いたらいつもここに来ていた。
私、息吸う、吐く
国道沿いの道端ガードレールにもたれて
エレキギターを弾く
制服のまま 飛び出した 深夜2時
帰る場所なんてないの ああ
「こんな人生はくだらない」
って言っても投げ出す勇気なんてない
文句を言えるほど強かったら
こんな思いをしてるわけがない
誰よりも幸せにならなきゃ意味がない、
彼より彼の彼女より
ギターを持たなきゃ素直になれない
だからこれも歌詞になるだろう、なるだろう
吐き出すようにつぶやいた戯言
ボイスに録音してさようなら
いつかみんな大人になるんだね
今、息吸う、吐く
吐いて吸って 今を生きてる
誰に何を言われたとしても
私はこうだと言い切れるなら
「私」を失わずに済むのに
吐いて吸って今を生きてる
白い息がふわふわと浮遊
かじかんだ左手で大事に
この音を逃さないように弾く
国道沿いの道端ガードレールにもたれて
エレキギターを弾く
適当に乗せたメローディーで
あの憂鬱を ぶっ壊して砕く
国道沿いの道端ガードレールにもたれて
エレキギターを弾く
描いた夢がいつしか霞んでく
そんなのは絶対に嫌だ