脇役劇団員歌词由津久井演唱,出自专辑《脇役劇団員》,下面是《脇役劇団員》完整版歌词!
脇役劇団員歌词完整版
走り出す 明け方始発
行き先未来の特急列車に
皆と違う切符を買ったはずなのに
乗ってくる人は皆
どっか自分と似ていて
喋り出す声が聞こえる
それぞれの目的地の話
自分だけが打ち明けられずに
時間だけがただ過ぎて
いつの間にか忘れていた
詰め込んだ 荷物が邪魔になったり
思うより 席が混んでたり
燃え尽きそうな炎に
必死にしがみついて
一向に一方通行 車両が揺れて劣等感情
途方に暮れたって 明日に向かって
一生連行続行葛藤車両の中
朝日を待っている
笑い出す 声が聞こえる
いつか好きだった映画の話
子供の頃 宝物だった
主人公の剣は ここでは切符みたいなもんさ
降りて行く人が呟く
いつまでも朝日が見えないと
星に照らされていても
その程度の明かりじゃ
何も感じなくなっていた
突拍子もない宇宙の話に心を弾ませて
小さな星が集まって 銀河になるという
夢もいつかは金銭欲
だけど買えない大丈夫
きれいな星空を見たって 何にも変わらない
毎日脇役を演じて 主役になれる筈がない
だけど脇役をやらないと 主役にはなれない
もうやり慣れた住人Aの 悲しい表情は
演技だったのか はたまた本来の自分か・・・
思うより 揺れに慣れてきたり
突然に 席が空いたり
ずっと揺られ続けて きっと夢の景色へ
出会えることを信じて
いつかたどり着く終点まで
人生に万歳三唱 車輪が唄う混声合唱
転倒したって 列車は進んで
それでも星が照らしてくるなら
もう少し 乗り続けてみる
一生連行続行 止まらないなら
朝日を待ってやる