時の声歌词由プシュケとラーガ演唱,出自专辑《時の声》,下面是《時の声》完整版歌词!
時の声歌词完整版
縢る瞬きの只中で 忘れ去られた祈りの言葉を
繋いだその先へ
振り返る鈍色の古い空を
時の声荒ぶ 枯れた道を
繰り返す昏睡から遠のく熾火の
宵を呼ぶ方へ翳して
遂げる 生命に
逸る騒めきの只中で 忘れ去られた独りの底から
高らかに交わされた 今はじめて 触れる熱の中で
染まる凪の放つ確からしさに
遥かな その思いを 重ね合わせ
今もここで深く慕っています
彼方に 手をのばして その時まで
閉ざされた裏窓に影さす陽を
波の向こうから誘う罪を
通り過ぎる名も無い風の運ぶ詩の
闇に投げる目を浮かべて
告げる 最期に
堕ちた閃きの真ん中で 止まったまま二人の青さは
鮮やかに満たされて 今はじめて 爆ぜる夢のように
光に舞う薄い四月の月が
ささやかな この思いを 歌うように
掟の前で散る固い約束は
穏やかに 消えることも叶わず
染まる丘にそそぐ黄金の雨が
あたたかく 次の朝を映して
今もここで強く慕っています
いつまでも この声が 届く日まで