救いたかったのは/曾想拯救的是歌词由困先生演唱,出自专辑《救いたかったのは》,下面是《救いたかったのは/曾想拯救的是》完整版歌词!
救いたかったのは/曾想拯救的是歌词完整版
困先生 - 救いたかったのは
作曲:でるた
作词:でるた
ふと目が覚めた
まただまたあの夢だ
時計を見るまだ午前三時
窓の外を見上げた
切り取った空に浮かんだ月が
あまりにきれいだから
手を伸ばした
こんな僕にもなんだってできる
そんな気がして
君はまだ起きてるかな
散々な毎日も
今だけはちょっと放り出して
群青のなかへ
ここは世界でいちばん
星が綺麗に見える場所
ふさぎ込んだ昨日も
不透明な明日も
意味をもつんだ
僕ら確かに飛ぶんだんだ
ほうき星を追いかけた
もう少しだけこのままで
このままで
切り取った記憶の中の君は
いつも俯き加減で
人が怖くて
世界を嫌って
自分を呪った
教室の窓辺でずっと空を見てた
【未来なんて】が口癖の
意気地なしの出来損ない
あれは僕だ
この満天の星は僕の諦めた夢だ
きらきら光った色とりどりの星だ
意味を求めた
僕は救いたかったんだ
君の笑顔が見たかった
もう少しだけ もう少しだけ
暗い暗い心の奥底
いつだって君は怯えてる
【何もかも怖いんだよ】
あの日の僕だ
僕が救いたかったのは
僕が意味を求めたのは
僕が救いたかったのは
僕が救いたかったのは
ここは世界でいちばん
星が綺麗に見える場所
この心象風景は僕らの空は
星が降るなか僕ら手を繋いだんだ
ほうき星にさよならを
涙は宙に残して
白んでゆく
白んでゆく
白んでゆく
時計をみるもう午前八時
啜り泣く声は止んだ
次の月夜までゆっくりおやすみ