はじまりとさよならを歌词由有馬 トモホ演唱,出自专辑《Collection of past works》,下面是《はじまりとさよならを》完整版歌词!
はじまりとさよならを歌词完整版
毎日石ころ蹴飛ばして
向かった学校へ
思い通りに進めない
いつもと同じ道
だいたい大人の途中で
どこかへ転がって
見失ってもまぁ良いかって
諦めてしまうよ
離れ離れになってしまった
隣のクラスだって
違う世界みたいに遠く感じたよ
どうしてもっともっと近くで
言葉を交わせた時
上手く話せなかっただろう僕らは
始まりの桜も
お別れの桜も
僕らを強く繋いでく
たった一度きりを
君と歩んでゆける
花もない花壇にも
いつかは僕らが育てた花が咲く
なんだかそれだけで
悲しい夜も笑える
大人になる為に
何度もさよなら
しなくちゃいけないよ
しなくちゃいけないんだ
だけど無駄な事なんて
何一つも無いんだよ
はじまりとさよならを
何度も繰り返し
僕らはここまでやってきた
たった一度のきりを
君と歩んでゆける
何年何十年先
僕らがまたここで会えたら
こぼれた落ちた涙
たくさんの花を咲かせている