Umbrellaの中より歌词由ニシイノリ演唱,出自专辑《1993》,下面是《Umbrellaの中より》完整版歌词!
Umbrellaの中より歌词完整版
サヨナラの言葉の意味に
悲しさを感じてしまうようになった
コンビニで買ったまっさらなビニール
最初の雨粒を受け止めてくれたのに
1歩も進めない 大きな水たまりは
踏んで割れる季節じゃない
また冷たさを感じるのが
怖くてずっと佇む 私を映す
水たまりを見つめたまま
Umbrellaの中より
誰かのためのラブソング聴きながら
歪んでいく景色を見つめる
さっきまで映ってた自分が
揺れて揺れて揺れて見えるのはなぜだろう
傘を叩く音が妙に強くなった気がした
ハッピーエンドを願う歌をただ頭に流し込んでいた
自分には無いと思ってた また苦しい思いをするのなら
雨の散弾を 快く 受け止めるくらい
意味なんてきっと無いだろう
サヨナラの言葉の意味が
悲しさで溢れている20代
ずっとを誓う薬指のリングに
憧れていたティーンエイジャー
水たまりに落ちてきた花びら
必死に出口を探して藻掻いて
さっきグチャグチャになった
自分をまた見てるようで
Umbrellaの中で
ラブソングなんか聴いて
歪んで滲む景色見えないな
サヨナラと言われたあの日は
追いかけることができなかったんだ
だからもう行かなくちゃ あの日にサヨナラ