カミングアウト歌词由玉那覇 優演唱,出自专辑《音にまみれて生きていく。》,下面是《カミングアウト》完整版歌词!
カミングアウト歌词完整版
小さい頃 僕は夜が怖くてたまらなかった
みんなと同じ朝が 来ることさえも信じられず
ただひたすら数えてた 1から100を何度も
それでも必ずやってくる朝
ランドセル背負い 重いまぶたこじあけて
忘れ物はない 笑顔つくり 「いってきます。」 長い長い1日の始まり
小さい頃 僕はおばけが怖くてたまらなかった
朝も昼も夜も 関係なしにやってくる
荒れる呼吸 騒ぐ鼓動 誰も僕を助けられない
白い服着たおばあさん
耳元で囁いた
大人になったらご褒美あげるから 今は我慢しなさい
小さい頃 僕は人が怖くてたまらなかった
心の中の声が 聞こえる気がして 怖かった
だから耳を塞いだ 周りに誰もいなくなった
本当は声を上げて泣きたかった
誰か助けて
この身体から逃げたくなるけど そんな勇気もなかったよ
大人になった僕は ギター抱えて歌ってる
たくさんの笑顔に囲まれて 大好きな歌を歌ってる
スポットライトが眩しすぎて 涙がにじんできた
下手くそな歌だけど
ずっと歌っていてもいいかな?
いつかのおばあさんが言ってた これがご褒美なのかな?
本当はずっとずっと思っていた
幸せになりたいと
嬉し涙 流してみたい
下手くそなこの歌を
あなたが聞いてくれるから
夜が怖い おばけが怖い 人が怖いなんて
もう 言わないよ
あなたと同じ朝が来るから