日々を織る歌词由鈴木窓司演唱,出自专辑《branch》,下面是《日々を織る》完整版歌词!
日々を織る歌词完整版
懐かしいにおいがした
あの場所で覚えた心だ
ただ強くありたかった
あなたの隣にいたかった
ひたすらわけもないが
言いたいことを裏返した
いまさらの言葉だが
いつまでも伝えたかった
涼しい風が運んでいくのは
別れと別れの間だと
あなたが言った
その言葉を今も覚えている
朝の花のように
いつかはどうしようもないと
泣いてしまうけど
あなたとならば
わたしは生きていけるんだ
あなたの頬に手を添えて
キスをしてカーテンを開けるの
言葉にできないことでも
きっと知ってるんだ
摘み飾る白の百合
一輪うつむいて泣いている
そのたび思い出して
遣る瀬無くてベッドに沈む
お日様のにおいと柔らかさに
包まれる幸せ知ったから
あなたを育てた優しさに
どうか謝れますように
わたしを抱きしめて眠るあなたは
どんな夢を見てるかな
その目に映るわたしは
どんな風だろうな
明日のことひとつすらも分からず
ただあなたと生きていく
言葉にできないことでも
何度だってきっと
遠い未来のこと
いつかはふたり
傷つけあうこともあるけど
雪のように降る
灰がやんだのなら
あなたと名前を呼びあいたいな
溢れだした熱も
張り裂ける痛みも
忘れは出来ないこと知っている
それでいいと思うの
あなたの隣にいるのなら
朝の花のように
いつかはどうしようもないと
泣いてしまうけど
あなたとならば
わたしは生きていけるんだ
あなたの頬に手を添えて
キスをしてカーテンを開けるの
いつか来る別れの日に
後悔はないと