柊の花 (Live at 東京国際フォーラム ホールA, 2020/12/02)歌词由さだまさし演唱,出自专辑《さだまさしコンサートツアー2020存在理由~Raison d’etre~ [Live at 東京国際フォーラム ホールA, 2020/12/02]》,下面是《柊の花 (Live at 東京国際フォーラム ホールA, 2020/12/02)》完整版歌词!
柊の花 (Live at 東京国際フォーラム ホールA, 2020/12/02)歌词完整版
柊の花
作詞:さだまさし,作曲:さだまさし
宵闇の手探りの中でこそ
仄かに匂う柊の花
見せかけの棘にそっと隠した
その麗しくゆかしき花
その花の名前を呟くとき
美しさとは何かを思う
誰も居ない末の秋に咲いて
冬とすれ違いに行く花
愚かしい過ちの数々を
一つ一つ胸に並べている
あなたはそれでもこんな私を
許してくれるだろうか
終列車が鉄橋を渡る音
秋風の気紛れなカデンツァ
明日は木枯らしが吹くらしいと
遠い窓の灯りが言う
辛い夜を過ごすあなたに
いつか本当のさいわいを
届けることが出来ますように
私に許されますように
宵闇の手探りの中でこそ
仄かに匂う柊の花