Prism歌词由HIGH BONE MUSCLE演唱,出自专辑《銀河に抱かれて》,下面是《Prism》完整版歌词!
Prism歌词完整版
「Prism」
ゴールテープが目の前で 千切れて宙を舞ったその瞬間に
擦りむいた傷なんかじゃなくて
もっと心の奥がギュッとした
握らされた旗の先をなんとなく見ていた
恥ずかしくないようになんにも言わないで
そのままでいた
突き刺さった現実は汗を吸って虹の色
お気に入りのシューズはどこにも君を
連れては行かないよ
輝くだけじゃない人生に涙零したその時に
滲みながら広がっていく 君らしい色に世界が染まる
どこまでなんて誰も決めないよ 決めてくれないよ
膝を抱えて見上げる太陽に
照らされながら今を歩いている
少し大きめの傘の内側にひとりぼっちがふたりきり
右側の肩が冷たい分 体の真ん中は温かかった
爪先が飛ばす水飛沫をそれとなく見ていた
静寂に耳を塞がれたまま心は騒いでいた
言葉にするにはもう言葉が足りな過ぎて
降り止んだ雨に気付かないフリ
僕だけだったかな
心には触れないことに深く溜息をついた後に
大きく息を吸い込んだ時 愛しい距離にいることに気付く
その全てなんて誰も知らないよ 教えてくれないよ
傘は差したまま 笑った青空が架ける虹の麓へ歩いている
一等賞じゃなくてもこの手で触れられなくても
自動で押し出された明日が朝を引き摺ってくる
頭や体じゃない場所で ずっと憶えてる痛みの痕が
光を乱反射するのさ
煌めく方から差す光が眩しくて目を細めた時
目の前に広がっていく 虹色の道が行く先を示す
歩き出す時は教えてよ ここから手を振るよ
その場所で君が輝く時 あの日の君を照らす光になる
それを道標に歩いていく