アルバトロス歌词-関 義哉

アルバトロス歌词由関 義哉演唱，出自专辑《アルバトロス》，下面是《アルバトロス》完整版歌词！

アルバトロス歌词完整版

日差しが顔を出す前に

重たい瞼 こすりながら

期待をバックにしょいこんで

今日もフィールドへ 襟を正して

浮かれる身体 抑えながら

靴紐を固く強く結んで

遠い旗を手がかりに

ただ無我夢中で 歩き続けていく

当たり前の景色が 霞んで何も見えない

緊急事態 負けそうに追い込まれるけど

挑むんだ

願いこめ 握りしめ 描いた放物線

孤独なんて振り払え あなたを感じて

叶うまで 振り切って 限界の先へ

立ち向かう 乗り越える 相手は そう

自分自身だ

隣の芝生が青いと

揺れる弱い心 認め戒め

今 目の前の場面に

魂 燃やして 祈りを捧げて

不安定なスタンス 向かい風に苛立っても

これまで積み上げて

耐えて もがいてきた 自分 奮い立たせ

戦うんだ

息を呑んで 先を読んで 放たれたライン

妬みなんて振り払え 歓声(こえ)をかけ合って

叶うまで 見届けて 全て受け入れて

刻まれる 確かな 一つ一つが

自分 自信へ

どうせ無理だと 叩かれ涙しても

この生き様が

あなたの背中押す エールになれ

挑み続ける

願いこめ 握りしめ 描いた未来へ

不安なんて振り払え 奇跡を信じて

手を取って 励ましてくれた あなたを

愛し抜く 変わらないこの誓いが

自分を超えて

自分自身で