Pale歌词由内藤重人演唱,出自专辑《Pale》,下面是《Pale》完整版歌词!
Pale歌词完整版
草原から空を仰ぐ描写からの冒頭部分
暗転 真剣な顔で愛を込めて歌う青年の描写が浮かぶ
連続して移り変わる場面の先で 大海を目指した冒険家のように
飛び立つ海鳥に思いを馳せるように物語は渦中へと進んだ
深い霧に囲まれて夜が溶け出した頃に
誰かが思い出したように帰り道の方角を指差した
例えば星の形を眺めるのも長く続けられなくなった事だし
決めなければいけないことがあるような気がしたんだ
指先を預けた 神様の代わりは
音が鳴らない 祝祭の日に知った
荒野に捨てられた懐かしい五線譜
笑い声を刻んだ古くなった楽器
最初に描いたのは希望だったはず
息を殺して立っていた
靴の先で突いた 捨てられた吸い殻から立ち上る匂いが
青白い表情で笑う君に随分似合うようになった
寡黙に過ぎていく終幕を向かえた舞台上の演出は
遠ざかっていく灯火のようだ
忘れてしまう前に掴めそうなのに零れ落ちてしまいそうだから
それすらも見殺しにしてしまう前に駆け寄って拾い上げた
崩れた白鍵の中に黒鍵を組み合わせたなら
蒼白に染まった表情の裏側で賛美歌が流れ始めた
指先を預けた 神様の代わりは
朝靄が溶けていく 祝祭の日に知った