桃源郷 /フリツモジ歌词由藤沢アユミ演唱,出自专辑《送辞 / フリツモジ》,下面是《桃源郷 /フリツモジ》完整版歌词!
桃源郷 /フリツモジ歌词完整版
苦楽を共にした昔の同志
地元ライブハウスで語った第一声は
「俺店長になったんだ」
意気揚々と語る彼を見返せないのは
この生活の後ろめたさか、それとも、この暗転の照明のせいか
「一般人に戻りたいから明日バンドを辞めます」
苦楽を共にした元メンバーの言葉
思い上がんなお前はずっと普通一般人だろうが
桃源郷 桃源郷 桃源郷
播州行き3番ホーム
行き交う田舎猛者生き急ぐ中高年
息も切れる罵声と誰も聞いていない初老の昨日の話
ゴミみたいに捨ててやろうかと思った
こいつが生きようがどうなろうが知ったこっちゃない
とにかく自分の事で精一杯だったし
仲間の門出さえ
いつも大切な事は
どこで生きるかよりどう生きるか
理想語るよりも思い貫くべし
いつも曖昧な未来栄光を夢見ていた
いつも折衝な言葉を信じて来た
生かすも殺すも己のさじ加減
いつも曖昧な未来栄光を夢見ていた
いつも折衝な言葉を信じて来た
生かすも殺すも己のさじ加減
桃源郷はすぐ其所に