隣の彼方のエトワール歌词由吉河順央演唱,出自专辑《AND DIAMOND》,下面是《隣の彼方のエトワール》完整版歌词!
隣の彼方のエトワール歌词完整版
隣の彼方のエトワール - 吉河順央
词:吉河順央
曲:michitomo
编曲:michitomo
大嫌いだと言っていないと
どうにかなってしまいそう
最後の一線
守るために
そう繕うそれが精一杯
まるで気が合わない真逆のきみ
くたびれるたびサイアクだって
わかってる頭に付いてこない鼓動
うるさいまんまで
最後まで変われなかったから
最後まで変わらなかった
同じ季節が一周する
ぼくを取り残して回ってる
暑い陽射しに寄り添う影ふたつ
そんなふうにぼくは
できない
言葉には
口にさえ出せないのに
この内側がヤケドする
調子外れで笑い飛ばせないなんて
どうかしてるとわかってるよ
きみが笑うと嬉しくて
なのにどこか粉々に
なって散っていく
ただの思い出と同じように
仕舞えないでまた
ひとり冷えた汗が乾く
些細なことが引っかかってる
引っかき回されて疲れて
もしもの話で見上げるその先に
ぼくが並んでいても
狭すぎる町の中で
届いてしまいそうな近くで
あの星は掴めないんだ
初めからそんなこと
知ってるさ
言わないよ
飲み込んで閉じこめたら
このままなにも壊れない
得意なほうだ
うまくできるはずだから
気にもとめない振りを続けて
どうしたのってきみだけが
気付いてしまう
らしくないなんてぼくを見る
誰のせいだと
ああ敵わない
零れそうな痛み
ぎゅっと握りしめた
できない
言葉には
口にさえ出せないのに
目と目が遭うとヤケドする
わからないんだ
初めてなんだ
ニガくて甘くて苦しくてただ
すきで
突然捕まったぼくの肩
振り向いたら
相変わらずなきみがいる
過ぎた時間が薄れさせてくれると
懸けた期待が巻き戻ってく
待ちくたびれた勇気は頼りなくて
ほんの少しが言えなくて
立ち止まってる影ふたりきり
暑い長い陽に
揺らめいて伸びていく
遠回りして置いてきたつもりの
秘密は今に拾い上げられて
偶然なんかじゃないよと微笑んで
重なる手に思わず息を飲む