召使いと王子様歌词由ペンギンの知らない音楽会演唱,出自专辑《女王の最新曲》,下面是《召使いと王子様》完整版歌词!
召使いと王子様歌词完整版
黄金の剣を腰に笑う王子様が
ある雨のパラつく夜に泣いておりました
いつもは陽気に見栄を張る
弱みなど見せない子供が
呼ばれては「なんでもない…」と首を振りながら
最後まで顔も見せずに部屋へ向かいました
あんなに大事にかざしてた
剣を床に置いたままで
大切なのは人 人とのつながり
人は人によって
縮まりもすりゃ伸びもする
涙で縮まった 脆弱な胸が
優しい一声で
明日へ向かい伸びてゆく
粉々になった恋のそばで
延々と続きに続く若い時代は
延々と若い悩みに苦しむ繰り返し
どこかで一つの線を引き
大人になれるその日まで
張り続けたい見栄 見栄こそが彼で
見栄は見栄によってと
どまることを知りもせず
危険なロープから 綱渡りできず
転落することで
ようやく気付く見えてくる
本当に必要なことが何か
(人は人によって)
大切なのは人 人とのつながり
人は人によって
運ばれもすりゃ癒されもする
いつかその答えにお気付きなれば
きっと王子様も
あの部屋を出て胸を張る
たくさんの過去と「人」のそばで