心あたり歌词由カロンズベカラズ演唱,出自专辑《Sprout》,下面是《心あたり》完整版歌词!
心あたり歌词完整版
春に落としてきた つぶらな瞳
夏に迷い込んだ 危うげな日々
秋に沈んでいた 落ち葉の痣《あざ》が
冬に望んでいた 隠してくれと
見渡す限り 僕だけだったよ
何もかもがさあ 思うようにいかない
気は確かなの それが地獄なの
そうね 死にたくもなるわ
心あたりがない 産まれついての怪物だ
心あたりがない なら手遅れさ 怪物だ
心あたりがない 探すふりして 茫然さ
心あたりがないまま
大人になってしまったんだ 僕ら
花は香れど 枯れては飾り
鳥は歌えど 空に届かず
風は運べど 行くあてもなく
月は照らせど やがては陰り
まだまだ人間だ まだマシなほうだ
見苦しくあれと 日陰の岩の下 覗く
水溜まりだった
心あたりがない やがて咲いては怪物だ
心あたりがない おぞましいのは僕だった
心あたりがない 笑われるのも当然さ
心あたりがないまま
大人になってしまったんだ 僕ら
また春になる 人を羨む
じき夏が来る 君は焼けている
ただ秋を待つ 僕でいられる
冬は好きじゃない また春になるから
どうしていればよかったんだ
心あたりがないまま
大人になってしまったんだ 僕ら
どうしていればよかった?