ぬくもりは虹のように歌词由熊谷昭史演唱,出自专辑《はてなキャベツの物語》,下面是《ぬくもりは虹のように》完整版歌词!
ぬくもりは虹のように歌词完整版
木漏れ日はそっとまばやき
あなたの行方照らしている
いつしかさざ波の様に
この想いは連れ去られてしまう
柔らかで静かな舟が
願いを届けて
くれますように
ふれ合う手のひら
いつまでも変わらぬ空
二人の心を架ける
ぬくもりは虹の様に
雀は梢の上で移ろう季節眺めている
夏から秋へと過ぎて
木の葉舞う中雀は目を閉じた
一粒の果実の種が
やがてたわわに
実りますように
回り道をしてもたおやかな
雲を見上げよう
水のせせらぎの音が
ずっと止まらぬように
柔らかで静かな舟が
願いを届けて
くれますように
ふれ合う手のひら
いつまでも変わらぬ空
二人の心を架ける
ぬくもりは虹の様に
雫に濡れた花を
あなたはきっと
手にするのだろう
すずめは空の彼方へ
飛んで行くのさ
ずっと遠くへ
どこまでも
虹の中へ