~AETERNITAS LUDOLOGY~2016まいなすいょん歌词由IRON ATTACK!演唱,出自专辑《宇宙とファンタジー》,下面是《~AETERNITAS LUDOLOGY~2016まいなすいょん》完整版歌词!
~AETERNITAS LUDOLOGY~2016まいなすいょん歌词完整版
~AETERNITAS LUDOLOGY~2016(まいなすいょん) - IRON ATTACK! (アイアンチノ)
物言わぬ満月静まる竹林
風の歌が知らせざわめく
射し込む月光が照らす
一人の少女
炎を纏って滴る血が溶ける
辺りを包む赤い蜃気楼
思わず
血の臭いで寄ってきたの
傷ついた頬を歪め嘲笑う
紅い瞳虚ろに揺れ崩れ落ちた
今でも思うよあの日の夜のこと
小さな肩に背負う大きな業が痛い
いつも遠くばかりを見て
いつも誰かを探しているね
ああこんなにも澄んだ月夜に
劫火と化して往ってしまう
天から舞い降りる
不死の火の鳥よ
命の火が灯り消えてまた灯りゆく
昂る鼓動と狂気
生きる理由を頂戴
長すぎた歳月は
私を壊して蝕んだ
過去も一人明日も一人
だからだれもいらないなんて
ならばそんな悲しい瞳で見るな
銀色の髪がお揃いねと言うと笑い
これはつまり生きた証
忘れぬための刻印
私も人間だったよ
奪い失い戻らない刻
私だって一人だったよ
だからもう傷つけたくない
天から降り注ぐ焼ける血の涙
無の恐怖に叫ぶ心を乱す輝く夜に
死に場所を探しても
死ぬこともできず
還りたくても
還る場所はもう見つからない
生きることの苦しみと
ついえることの喜び
永久に終わりが来ないならば
復讐は遊戯に過ぎないのか
懐かしい声が呼ぶ一人振り返る
優しい風だけが
零れた涙拭い消えた
狂った月明かり妖に変わろう
守るものが増えた
指一本触れさせはしない
久遠抱いて